室外機を設置して目隠しをと考えて

リードクリエーション様に京都風にデザインして頂きました。

昔ながらの京都の町屋の特徴といえば、壁伝いに巡らされた駒寄せや犬矢来。本来は、外壁を泥やはねによる汚れ、傷から守るために設けられたものですが、日本人特有の感性により、このような装飾性あふれるディティールを生み出しました。美しい町並みに調和と多様性をもたらす、竹の清々しさ、リズミカルで優美な芸術性。木造建築に自然にとけ込むさりげない存在感は、現代の暮らしに風情と潤いを与えてくれます。

との事。

いやー、かっこいいじゃないですか!

福岡ではあまり見かけないですが、本物の竹で作っていただきました。